高砂市議会の3月定例会がスタート！気になる令和6年度当初予算案の中身とは？
高砂市議会の3月の定例会が2024年2月26日（月）からスタートしています！（会期は3月13日（水）まで）
毎年この時期に気になるのが、新たに4月から始まる高砂市の次年度の当初予算案…。
ボク達の大切な税金が使われるわけですから、高砂市民なら当然気になりますよね…？
定例議会開会にあたり、これらについての資料がネット上にもアップされていましたので、皆さんにもご紹介しておきます。
これを見れば、高砂市が次年度に何をしようとしているのかが、なんとな~くは分かるかも（？）しれません…。笑
ねこえもん
今回の3月定例会では、令和6年度の当初予算案が提案されるものの、4月に行われる『高砂市長選挙』前ということもあり、経常的な予算と市制70周年に関する予算のみの骨格予算として提案される予定です。
そのため、議会での代表質問は行われません。
骨格予算とはいえ、一般会計の予算規模は 378億 円！
多くの事業についての予算が提案される予定です。
こちらの資料には（70ページくらいありますが…）、それぞれの事業についての説明と予算規模が掲載されていますので、これを読むと『 あ、こんなことやるんやぁ 』…と、なんとな~くはお分かりいただけるかと思います。笑
とはいえ、全部を読むのは大変だと思いますので、ご自身の興味のある分野だけでも、一度目を通されてみてはいかがでしょうか。
今回の予算案は、あくまで継続的な予算や、4月から予算が必須になってくる事業についてのもののみになります。
新規事業などは、高砂市長選挙後に『肉付け予算』として提案される見込みです。
そちらについても情報が入り次第、改めてご紹介できればと思いますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします！
★2024年高砂市長選挙についての記事はこちら
高砂市議会の情報
■令和6年3月定例市議会
■会期：2024年2月26日（月）〜3月13日（水）
※高砂市議会、本会議（定例会・臨時会）についての日程表はこちら
★高砂市議会の傍聴の仕方などについてはこちらの記事をどうぞ！
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