高砂市水道事業100周年記念のマンホール蓋が登場!市内の面白マンホールスポットもご紹介!
高砂マンホールまにあ必見!(そんな人おる!?笑)
なんとこの度、高砂市の水道事業100周年を記念したマンホール蓋が、市内2カ所に新たに設置されましたよー!
その他にも高砂市内にある、面白マンホールスポットも併せてご紹介しておきたいと思います!
これを機に『 路上の芸術 』ともいわれる、素晴らしきマンホール蓋の世界に、あなたもどっぷり沼ってみませんか?笑
ちなみにマンホールマニアのことを『マンホーラー』、女性を『蓋女(フタジョ)』と、その界隈では呼んでいるらしいです!
ねこえもん
今年(2024年)1月、高砂市では水道事業100周年を迎え、それを記念したイベント『たかさご水フェスタ』が高砂市文化会館で開催されました!
★『たかさご水フェスタ』についての記事はこちら
そしてこの度、新たに100周年記念のマンホール蓋が市内2カ所に設置されたということで、早速現場に行ってきましたよー!
まず1カ所目が、高砂市役所前、東側の平面駐車場の入り口付近に設置されています。
今回の100周年のロゴマークに、我らがぼっくりんという、シンプルなデザイン。
そして2カ所目となるのが、あの『旧朝日町浄水場配水塔』のある高砂市文化会館横の歩道。
こちらは、だいぶぼっくりん推しの可愛らしいんデザインとなっていますねー!笑
えっ!?それだけ??
…と、思われた方もいらっしゃるかと思いますが…
はい、それだけです!笑
でもせっかくですので、この機会に高砂市内にあるその他の珍しいマンホールスポットについてもご紹介しておきましょう!
まずはこちら…高砂町にある工楽松右衛門旧宅前の石畳。
こちらもやっぱり、ぼっくりん!笑
でもよく見ると、周囲にも波模様があしらわれていて、かなり凝ったデザインになっていますね。
そして、同じく高砂町、高砂神社の南側にある『東宮町公園』の周辺の路地です。(これはマニアック…笑)
こちらはかなり古い時代のマンホール蓋のようで、高砂市の『高』の文字が、現在では使われていない
『 髙 』(はしごたか)のものになっています。
そして、高砂大橋の下にある『高砂市 高砂浄化センター』の前の歩道には、歴代のマンホール蓋がズラリ!
それぞれの時代で使用されてきたマンホール蓋を見ることができますよー!
こんなん誰が興味あんねん!…と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、全国各地にある『ご当地モノ』のマンホール蓋を探して、旅をされているような方も居るそうです。
また下水道事業の広報活動の一環として、GKP(下水道広報プラットホーム)が発行している『マンホールカード』というものもあるそうですよ。
高砂市のマンホールカードは、2018年12月の第9弾から仲間入りしていて、工楽松右衛門旧宅の入館時、希望者に無料配布をされています。
※郵送などによる配布はしていませんのであしからず…詳しくはこちらをご確認くださいね。
高砂市のマンホールカードと同デザインの蓋は、工楽松衛門旧宅前に設置されていますので、そちらも一緒にご覧くださいね。
あなたが普段何気なく歩いている道にも、思わぬ発見があるかもよ!?
心は『上を向いて歩こう』なんですが、たまには目線を落として、お散歩を楽しんでみられてはいかがでしょうか。笑
マンホールカード配布場所
■工楽松右衛門旧宅
■住所:兵庫県高砂市高砂町今津町531
■開館時間:9:00~18:00 ※閉館の30分前までにご入館願います。
■休館日:毎年12月29日~翌年1月3日
■入館料:無料
■駐車場:あり
■公式サイト:https://kurakutei.wixsite.com/kuraku
※これらの情報は記事作成時のものです。最新の情報は公式サイトやSNSなどをチェックしてくださいね。
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