高砂市から能登半島地震の被災地での給水応援活動のため石川県鳳珠郡穴水町へ向け出発!
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令和6年能登半島地震の被災地において、応急給水活動を行うため、高砂市から給水車及び職員の方が派遣されることが決定しました。
2024年2月1日(木)の9時45分から『出発式』が行われ、金沢市に向け出発されるそうです。
能登半島地震により、被害に遭われた地域の皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈りいたしております。
ねこえもん
※使用画像はイメージです。
派遣期間は2月1日(木)~2月9日(金)で、8名の職員の方と、給水車(2t)と支援車各1台で、石川県鳳珠郡穴水町での応急給水活動を行われるそうです。
私たちがこうしている間にも、被災地では厳しい寒さの中、大変な思いを強いられている方が、まだまだたくさんいらっしゃるんですよね…。
そんな中でも、被災者のために頑張って支援を続けてくれている方々に、心より敬意を表します。
派遣職員の皆さま、本当にありがとうございます…(敬礼)
※その他の高砂市の『令和6年能登半島地震』への対応状況についてはこちらをどうぞ。
2024年2月1日(木)夕方のNHK『リブラブ兵庫』でその模様が放映されました!
断水が続いている能登半島地震の被災地で給水支援にあたるため、高砂市は給水車と職員を石川県へ派遣することになり、2月1日朝、出発式が行われました。
石川県に派遣されるのは、高砂市上下水道部の職員8人と、およそ2トンの水を運ぶことができる給水車1台、それに作業補助車1台です。
1日午前10時前に市役所で行われた出発式では、はじめに地震で犠牲になった人たちに黙とうがささげられました。
そして、集まった市の職員たちを前に、派遣される職員を代表して水池淳 班長が「現地では、まだ多くの世帯で断水が続いています。被災者の気持ちに寄り添いながら給水支援にあたります」と決意を述べました。
このあと、第1班の4人は、給水車と作業補助車に乗り込み石川県に向けて出発しました。
第1班は、2月2日から5日までの4日間、穴水町の、避難所や病院などで給水支援にあたる予定で、その後も第2班として派遣される職員が2月8日まで活動を続けることにしています。
東日本大震災でも給水支援にあたった経験がある水池班長は「水は生活には欠かせないものです。被災地はまだ深刻な状況が続いているので、早く被災者に水を届けたいです」と話していました。
引用:NHK 兵庫 NEWS WEB / 地震から1か月 高砂市が石川県に給水車と職員を派遣
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