近畿で一番の大きさ！曽根天満宮拝殿の大しめ縄が3年ぶりに架け替えされていました！

 

高砂市曽根町にある曽根天満宮拝殿の大しめ縄が2022年12月11日、3年ぶりに新調されました。

 

曽根天満宮では30年ほど前から氏子青年会の方々によって拝殿の大しめ縄が奉納されるようになり、現在では2、3年おきに新調されているそうです。

 

 

 

 

 

今年も秋祭りが終わった10月末から、氏子青年会の方々が休日を利用して大しめ縄の製作にとりかかられていたそうです。

 

今回たまたま曽根天満宮周辺にきたときに、ちょうど大しめ縄の架け替え作業がおこなわれている場面に遭遇しました。

 

 

 

この大しめ縄、長さは約8メートルにもなり、近畿では一番の大きさなんだとか。

 

これは個人的な感想ですが、前よりさらに大きくなってない？？と思うのですが…。笑

 

しめ縄の架け替え作業をされている方々のとっても満足げな表情が印象的でした。

 

曽根天満宮、氏子青年会のみなさま、長期にわたり作業おつかれさまでした、そして素晴らしい大しめ縄をありがとうございました。

 

ぜひ皆さんも新しく生まれ変わった曽根天満宮拝殿の大しめ縄を見に来てくださいねー。

 

 

施設の情報

 

■曽根天満宮

 

■住所：兵庫県高砂市曽根町2286-1

 

■駐車場：あり

 

■公式サイト：http://www.tenmangu.net/