曽根町にある旧入江家住宅で『桃の節句 入江家のおひなさま』が開催!BURARAマルシェも!
こちらのイベントは好評につきすでに終了しています!
高砂市曽根町にある旧入江家住宅で春の一般公開『桃の節句 入江家のおひなさま』が開催されます!
またイベントに合わせて曽根小町くらぶさんによるBURARAマルシェも開催されますよー!
●開催日時:2023年3月4日(土)・5日(日) 10時〜16時 ※雨天決行
●会場:旧入江家住宅
また当日は曽根天満宮での『梅まつり』も開催されています!
曽根天満宮からは徒歩でも10分程度ですので、ぜひこちらのイベントにも合わせてお越しください。
★曽根天満宮の『梅まつり』の記事はこちら
普段は入ることができない旧入江家住宅の内部をのぞくチャンスですよー!参加費も無料ですのでぜひお気軽にお越しください!
ねこえもん
当日は、入江家が所蔵する、明治から大正時代に京都の人形店で作られた、御殿飾りのひな人形を展示。
その他、さまざまな調度品も並べられるそうです。
また曽根小町くらぶさんによるBURARAマルシェも同時開催!
焼き菓子屋さん、和菓子屋さん、自家焙煎の珈琲豆屋さん、ビーズのブローチ作家さんが出店されますよー!
事前申し込み不要、入場料も無料ですので、どなたでも参加できます。
普段では見ることができない、旧入江家住宅の内部をのぞくことができるチャンスですので、ぜひみなさま揃って足をお運びください。
『旧入江家住宅ってなに??』という方はこちらをお読みください。
旧入江家住宅の概要
入江家は江戸時代から製塩業を営み、曽根村の庄屋をつとめました。
当家を代表する人物である樵風(1792-1848)は、家業のかたわら俳諧をたしなみ、この家で多くの文人たちと交流しました。
屋敷地は南北に長く、面積は約1,436平方メートルです。
建物は南側に表門・表屋、中央に主屋・新座敷、北側に蔵が配置され、土塀で囲まれています。
主屋の南には築山式枯山水の庭園が広がります。
江戸時代後期の屋敷構えがよく保存されており、棟札や家相図の史料などから建物の変遷が確認できます。
平成13年(2001)に、高砂市は入江家から土地・建物の寄贈を受け、同14年(2002)に兵庫県指定重要有形文化財に指定されました。
※旧入江家住宅についてのさらに詳しい情報はこちら
3月4日(土)、5日(日)に旧入江家住宅にておひなさまを飾ります。10時から16時まで。お申し込みは不要です。みなさまのお越しをお待ちしております。 #高砂市 #曽根町 #おひなさま #ひなかざり #桃の節句 #旧入江家住宅 pic.twitter.com/E6HOCY7O8J
— 旧入江家住宅 (@Kyu_Iriekejutak) February 6, 2023
最新の情報については、高砂市の公式ホームページや旧入江家住宅さんのTwitterをご覧くださいねー。
★チャカさま情報提供ありがとうございました!
イベントの情報
■桃の節句 入江家のおひなさま&BURARAまルシェ
■開催日時:2023年3月4日(土)・5日(日) 10時〜16時 ※雨天決行
■会場:旧入江家住宅(兵庫県高砂市曽根町493)
■最寄り駅:山陽電車曽根駅より北へ徒歩15分
■駐車場:なし(車は曽根天満宮駐車場へ)
■公式サイト:高砂市公式サイト(旧入江家住宅『桃の節句 入江家のおひなさま』
★周辺の施設についての記事はこちら