宝殿駅北側にオープンした二郎系ラーメンのお店『がきの一杯』に行ってきた!【高砂ラーメンまにあ】
JR宝殿駅の北側に二郎系ラーメンのお店、
らぁーめん 『がきの一杯』が2022年11月1日にオープンしました!
おそらく高砂市内で二郎系ラーメンが食べられる唯一のお店か??
ということで、早速お店へお邪魔してきましたので、実食レポートしたいと思います!
実は『二郎系ラーメン』初挑戦ということで、前日から体調を整え、当日も朝からサイクリングをし、空腹度MAXで挑みました!笑
ねこえもん
※二郎系ラーメンとは…。
「二郎系」とは、ラーメン店「ラーメン二郎」を元祖にして典型・模範・標準とするラーメンのスタイル・系統ならびに二郎系のラーメンや二郎系のラーメンを出す店のことを意味する表現。
とりわけ、「ラーメン二郎」の本家本元(三田本店)とは直接の関係がない、ラーメンのスタイルが似た店のこと。
二郎系は、「ラーメン二郎」に触発されて開発されたという意味で「二郎インスパイア系」と呼ばれることも多い。
二郎系のラーメンは、麺が極太の「わしわし麺」、丼には麺を覆い尽くすほどモヤシ等の野菜が山盛り、そしてニンニクや背脂などのトッピングを任意に選べる、といった要素をおおむね共通の特徴とする。
「ラーメン二郎」がこのようなスタイルのラーメンの開祖と位置づけられている。
(引用元:weblio辞書)
らぁーめん 『がきの一杯』さんは、JR宝殿駅の北側改札を出て、東へ徒歩1分、ノースビルという建物の1階にあります。
麺好きよ集え!という挑発的なタペストリーが店頭にどどーんとあるのですぐにわかると思います。笑
お店の向かい側に専用駐車場が5台分ありますので、お車の方でも大丈夫ですよ。
当日は、日曜日の11時半頃に着いたのですが、開店30分ですでにもう行列が…。
『麺好き』集ってますね!笑
※現在ビルの外壁工事をされており、お店の看板は撤去されているようです…。
しばし待つ間に、先に店内入口にある食券販売機で食券を購入。
メニューはシンプル、豚ラーメンと塩豚ラーメンで並のほか大盛・小盛も選べます。
お好みでトッピングなどもあり。
今回ボクは二郎系ラーメン初挑戦ということで、まずは王道の豚ラーメンをチョイス。
程なくして、カウンター席(店内はカウンターのみ)へ着席。
今度は『呪文』と呼ばれる二郎系ラーメン独特の注文が!
野菜・ニンニク・アブラ(背脂)の量をオーダーするのですが、『がきの一杯』さんでは店内にきちんと表を掲示してくれているので初心者でも大丈夫です。
とりあえず、ここでも二郎系ラーメン初挑戦ということもあり、すべて普通(ソノママ)でオーダーしました。
じゃじゃーん!
こちらが、がきの一杯さんの豚ラーメン(ソノママ)になります!
普通にしても結構ボリューミー!でも空腹度MAXで挑んでいるので、写真を撮るのもそこそこに早速いただきま〜す!
二郎系ラーメンといえば、極太ちぢれ麺と脂たっぷりの豚骨醤油スープが主流。
ですが、がきの一杯さんでは、女性や幅広い年齢層の方にも二郎系ラーメンを食べていただきたいということで、スープは薄味をベースに、オプションで好みの味にできるように、麺は中太麺を採用されているそうです。
なので、思ってた以上のこってり感はなく、これならお子さんからお年寄りまで受け入れられるのではないかなぁと思いました。
厚切りチャーシューもなかなかの食べごたえで美味しかったです!
結構ボリューミーと思っていたのですが、食べ始めたらスイッチ入って、意外と余裕でいけちゃいましたね。笑
野菜はマシでもよかったかも?というのが個人的な感想ですが、お好みは十人十色。
ぜひ皆さんの好きな組み合わせで二郎系ラーメンをお楽しみくださいね。
自称『21歳のガキンチョ』と名乗る店主さんのインスタグラム。笑
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お店の情報
■がきの一杯
■住所:兵庫県高砂市神爪1-3-7
■営業時間:11:00〜14:00 (L.O 13:45) 17:00〜21:00(L.O 20:45)
■定休日:水曜日
■駐車場:あり(5台)
■公式インスタグラム: https://www.instagram.com/gaki_ichi2022/?hl=ja
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