ご存知ですか？高砂市が電気自動車（EV）などの購入費用を補助してくれるらしい！？
2050年までに二酸化炭素の実質排出量をゼロにする『ゼロカーボンシティ宣言』をしている高砂市。
そんな高砂市が、電気自動車（EV）とプラグインハイブリッド車（PHEV）を購入する費用の一部を補助してくれるという議案が、先般開催された高砂市議会本会議で可決されました！
そろそろ車を買い替えようかなぁ…と検討されている方、来年の4月1日以降の納車のものについてが対象となりますので、そちらも合わせて検討しておきましょう。
2050年ゼロカーボンシティ…かなり高いハードルだと思いますが、宣言したからにはやるしかない！できることからコツコツと…みんなで取り組んで行きましょう！
ねこえもん
電気自動車（EV）とプラグインハイブリッド車（PHEV）を購入する市民と市内事業者を対象に、購入費用の一部を高砂市が補助してくれます。
EV購入者には10万円、PHEV購入者にも5万円を補助！
さらにEVなどから家へ送電し、災害時の電源確保に貢献する『V2H充放電設備』の購入者らにも10万円が給付されます。
これらは、来年4月1日以降に納車を受けたか、同設備を購入した市民らが対象となります。
詳しい申請方法などは今後、高砂市のHPなどで案内があると思われます。
個人的な意見ですが、こういう補助金制度の類って、まったく市民に伝わっておらず、行政側の自己満足に終わっているようなことが多々あると思います。
知っている人だけが得をするのではフェアじゃない。
みなさんの周囲でも、もしEVなどの購入を検討している方がいらっしゃるのであれば、こちらの制度についてシェアしておいてくださいね。
そしてあくまで目的は2050年ゼロカーボンシティの実現！
地球温暖化の問題は、地球規模の問題ですが、他人事ではなく、ボクたちのより良い未来のために、みんなで取り組んでいきましょう！
