山電荒井駅前にオープンした『酒と肴 荒井町 花澤』で日本酒と美味い旬の料理に酔いしれる…。
日本酒好きの方に朗報です！！
高砂市荒井町、山陽電車荒井駅前に昨年（2023年）の10月にオープンした『 酒と肴 荒井町 花澤 』さん。
兵庫県はもちろんのこと、日本全国の美味しい日本酒、また日本酒によく合う旬のお料理や新鮮なお魚が楽しめるということで、どんなお店か気になっていた方も多いのではないでしょうか。
そんな『花澤』さんに、今回念願の初潜入…季節のお料理と美味しい日本酒を頂いてきましたので、早速レポートしたいと思います！
ちょっと敷居が高そう（？）…なんて思われてた方も、どうぞご安心ください！日本酒初心者の方でも全然ウェルカムですよー！笑
ねこえもん
『酒と肴 荒井町 花澤』さんは、山陽電車荒井駅から歩いてすぐのところに、昨年（2023年）10月27日（金）にオープンされました！
※詳しいお店の場所などについては、こちらの記事をどうぞ！👇
★『酒と肴 荒井町 花澤』さんのオープン記事はこちら
これは絶対に行きたいーっ！
…と、ずーっと恋い焦がれていたのですが、年末年始はドタバタで結局行けずじまい…今回ようやく念願の初潜入です！笑
お店に入ると、6名座れる白木のキレイなカウンター席。
お食事を楽しみながら、大将や女将さんとの会話も楽しめます…。笑
奥には4人用のテーブル席と、2〜3名入れる半個室もありますよー。
今回は、取材（一応…笑）も兼ねてなので、カウンター席に座らせていただき、色々と楽しいお話をうかがってきました！笑
…といいつつも、早速取材そっちのけで、とりあえずビール！笑
しかも 伝統の赤星！『サッポロラガービール』です。
（※生ビールのお取扱いはないそうです）
そして、こちらが『本日のおすすめ』メニュー。
『花澤』さんでは、通常メニューの他に、その季節の旬の食材を使った、お酒によく合うお料理をご提供されていますよー。
こちら、本日の『つきだし』と、この日は季節がら『七草粥』もサービスでつけていただきました。
こういう『日本の四季』を感じさせてくれる、ちょっとした心遣いが嬉しいですよねぇ…。
そして『花澤』さんにきたら、絶対に食べて欲しいのが『お造り』！（今回は4種盛です）
肉厚のお刺身…口に入れた時のプリプリ・コリコリ食感…一度食べてもらえたら、そのお魚の新鮮さがわかっていただけると思います！笑
そしてこちらは、『本日のおすすめ』メニューにもあった、『鱈の白子 ぽん酢』。
めっちゃ濃厚＆クリーミー！…で、そろそろお口が日本酒を欲しがり始めてきましたね…。笑
『花澤』さんでは、兵庫県はもとより全国から選りすぐりの日本酒が勢ぞろい！
『メガネ専用』（！？）やて…どんなんか一回飲んでみたい…。笑
さらに、日本酒を一合注文すると、様々な素材・色・形の中から、お好きなおちょこも選べるそうです。
『でも日本酒の銘柄ってたくさんあり過ぎてよくわからない…』という方もどうぞご安心ください…大将に気軽に相談すれば、料理によく合う日本酒を紹介してくれますよー！
また、日本酒初心者という方には、おススメの注文方法があります…。
日本酒三種 のみくらべ （1,000円（税込））
もちろんメニューから自分で選んでもOKですが、『大将おまかせ』でも大丈夫です！笑
確かにこうやって呑み比べると、日本酒ド素人のボクでも違いがよく分かる…是非お気に入りの銘柄をみつけてみてくださいねー。
お料理に戻って…こちらは兵庫県網干にある林水産さんの牡蠣をシンプルに『蒸し』でいただきます。
どのお料理もそうですが、使用される食材選びにも妥協がないというか…かなりのこだわりを感じますね。
締めに、おにぎりと粕汁をいただきます。
日本酒を美味しくいただいた後の、この粕汁がまた美味しいこと！…ほっこり幸せな気分になりました~。
ごちそうさまでしたm(__)m
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『酒と肴 荒井町 花澤』さんの日本酒や旬の食材へのこだわりについては、こちらの公式インスタグラムからも垣間見れますね。
おすすめの日本酒についての紹介も日々ストーリーズであげてらっしゃるので、是非フォローしてチェックしてくださいね！
もちろん日本酒が呑めないという方でも、お料理だけでも『間違いのない美味しさ』なので、絶対にご利用いただきたいと思います！
※お店のご予約は、下記記載のお電話のみで受付されています。
ボクの拙い文章だけではなかなか伝わらない、本当に『 筆舌に尽くし難い美味しさ 』です。笑
皆さんのその舌でも是非お確かめくださいねー！
お店の情報
■酒と肴 荒井町 花澤
■住所：兵庫県高砂市荒井町扇町13-23
■営業時間：17:00〜23:00
■定休日：不定休
■駐車場：なし
■TEL：079-451-8739（予約は電話のみ）
■公式インスタグラム：https://www.instagram.com/araicho_hanazawa/
※これらの情報は記事作成時のものです。最新の情報は公式サイトやSNSなどをチェックしてくださいね。
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