神戸新聞東播版の『きらり ひと巡り』で高砂まにあ.com編集長としてご紹介頂きました!
つ、ついに新聞デビュー!!
2025年3月3日(月)付けの神戸新聞東播版『きらり ひと巡り』のコーナーにて、
まちの情報を幅広く発信!している人としてご紹介いただきました!笑
兵庫県高砂市の地域情報サイト『高砂まにあ.com』を立ち上げてはや5年…。
ここまで続けてこられたのも、いつも記事を読んで下さる読者さまや、情報提供をくださる皆さまのおかげと、心より感謝申し上げますm(__)m
これでネットやSNSなどが苦手なシニア層の方にも少しは存在を知って頂けるのではないか?と、ますます気の引き締まる思いです。
ねこえもん

高砂市の地域情報サイト「高砂まにあ.com(ドットコム)」を立ち上げて5年。
どんな団体にも属さず、広く浅く情報を集めて「ゆるく発信する」のがモットーだ。
大学卒業まで市内で暮らし、大手小売業者に就職した。
転勤で三重、静岡など国内を転々とした。
仕事は楽しかったが、30歳のころ「このままでええんやろか」と考え、転職して地元に戻った。
10年ぶりの帰郷。
縁のない妻や2人の子どもはなじめるのだろうか。
心配をよそに、友人や近隣の人が快く迎え入れてくれた。
「やっぱり高砂はええなぁ」と思った。
姫路市内の通販会社で14年勤め、独立して配送業を始めた。
日中の空き時間を利用できないか。
地域に特化した情報サイトがあると知り、興味が湧いた。
旧友に「誰に需要があるねん」と言い放たれ、「ほなやったるわ」と一念発起。
2020年2月に「高砂まにあ-」を立ち上げた。
始めの2年は掲載する情報がなく、いわく「暗黒期」だった。
市内の喫茶店を巡りモーニングを特集した。
それでも3ヶ月近く更新が滞ることも。
転機は22年、大手コーヒーチェーンが高砂市に進出するという記事が広く拡散されたこと。
「見てくれている人がいる。まじめにやろう」。
情報提供も増え、1日1記事を目標に更新し続ける。
サイトをPRするために交流サイト(SNS)も駆使する。
昨年、動画編集を手がける若者が協力を申し出てきた。
インスタグラムなどにショート動画を載せると、フォロワーが倍になった。
新たに動画制作サービスを始めた。
起業した人の集客や求人を助けたい。
若い人が集い、新たなビジネスを生み出す場を設けたい。
そうして、まちの活性化につなげたい。
執筆名は「ねこえもん」だが「まにあさん」と呼ばれることもしばしば。
「本当に高砂を愛している『まにあ』は情報提供をしてくれている人ですけどね」と笑った。
感無量です…。泣
さすがはプロの新聞記者さん…文章が秀逸すぎますね…。
5年前に『高砂まにあ.com』を立ち上げ、初めて投稿した記事に使用したのが旧高砂市役所庁舎の画像だったので、今回は新しくなった新庁舎を背景に写真撮影をして頂きました。
★今から5年前の初めての投稿記事はこちら ※ちょっと恥ずかしいけど

神戸新聞さんのネット版『神戸新聞NEXT』にも大きく掲載していただき、嬉し恥ずかし…。笑
※こちらの記事は『会員限定記事』だそうです。
皆さまに支えていただき、おかげ様で5周年。
これからも高砂市の隠れた魅力を発信すべく、日々進化し続けていく『高砂まにあ.com』を引き続きご支援賜りますよう、どうぞ宜しくお願いいたします!
★ボク(ねこえもん)のさらに詳しいプロフィールはこちら



