高砂市が解雇などで社宅や寮を退去させられた人を対象に市営住宅を提供!
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高砂生まれの高砂育ち。猫好きのAB型男子。
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高砂市は、新型コロナウィルス感染症の影響による解雇などで、社宅や寮を退去した市内在住、在勤者を対象に、高砂町松波町の市営松波住宅3戸を提供するそうです。
実際、今回のコロナの影響で解雇や雇止めといったことが起こっている中での特別措置になります。
提供する住宅は3DKで、連帯保証人や敷金は必要ないとのこと。
家賃は所得に関わらず、月額26,400円(駐車場が必要な場合は+5,000円)。
※共益費や光熱費、水道代などは自己負担になります。
入居期間は3カ月とし、新たな就職先や住居が見つからなければ最長1年まで延長できます。
9月30日まで随時受け付け(先着順)で、申し込みには所定の申請書のほか、本人と確認できる証明書と住民票の写し、働いていた事業所からの解雇や、元の住居から退去せざるを得なかったことが分かる書類を提出する必要があるとのことです。
■お問い合わせ先:高砂市まちづくり部 管理課 TEL:079-443-9040
未だ現在も緊急事態宣言の最中ではありますが、もしコロナが終息したとしても、次はコロナ倒産やコロナ解雇といった失業者への対応をどうしていくか、大きな課題だと思います。
今こそ政治の力が試される時。
即効性のある思い切った施策をどんどん打ち出していって頂きたいものです。
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