高砂市内の新型コロナ抗原検査キットの自販機はどこにあるん？実際に買ってきた！

 

新型コロナウィルスの抗原検査キットが、自動販売機で買えるのってご存知ですか？？

 

すでに薬局やドラッグストアなどでも販売されていますが、周囲の目が気になって、ちょっと買いづらかったり…。

 

ネット通販でも販売されていますが、配送日数がかかり、すぐに使用したいときに使えなかったりしますよね？

 

自販機なら24時間365日、人目を気にせず購入可能です！

 

というわけで、高砂市内にある新型コロナ抗原検査キットの自販機の設置場所へ行き、実際に買ってきたのでレポートしたいと思います。

 

 

 

 

抗原検査キットの自販機設置場所　①宝殿駅北

 

1台目の設置場所は、JR宝殿駅の北口を出てすぐの駅前ビルに設置されています。

 

鮮やかな水色の自販機なので、すぐに分かると思います。

 

 

 

こちらはワイドタイプの自販機でボタンの数も多いので、おそらくストック量も多いんだと思います。

 

設置場書の住所は兵庫県高砂市神爪１丁目６−５になります。（地図はこちら）

 

 

 

抗原検査キットの自販機設置場所　②宝殿駅南

 

２台目の設置場所は米田県住の北側、プレジールというアパートの敷地内にあります。

 

こちらは駅前というより、住宅街の中にひっそりとある…って感じですね。

 

 

 

こちらはスリムタイプの自販機。

 

設置場所の住所は兵庫県高砂市米田町米田１５１−２になります。（地図はこちら）

 

 

 

抗原検査キットを自販機で実際に買ってみた！

 

販売されているのは、小林薬品株式会社さん製造の抗原検査キット（研究用）。

 

唾液を使って自分で簡単に検査ができて、約8分で結果が出るそうです。

 

自衛隊、警察署や県庁等でも採用されているそうなので、信頼性も問題なしですね。

 

 

 

自動販売機の設置、販売、補充まですべて管理されているのは、加古川市西神吉町にあるアサヒ物産株式会社さん。

 

現状約800台の飲料自販機を管理されている、まさに自販機のプロフェッショナル集団です。

 

自動販売機本体には、QRコードが貼られており、スマホで読み取ると商品の使い方の動画や設置場所の地図を確認することができますよ。

 

 

 

価格は1,800円と、店頭で販売されているものと比較しても遜色ない価格設定ですね。

 

しかし、ここで自販機ならではの注意が必要！！

 

こちらの自販機は千円札が1枚しか入りません…。

 

お買い求めの際は、千円札1枚＋500円✕2枚など、千円札1枚以外は硬貨を投入してくださいね。

 

 

 

こちらが実際の商品です…。

 

ガラスのびんに入って、プラスティックのふた…まさにワンカップ◯関さんと同じですね。笑

 

 

 

ビンの中には、検査に必要なものがすべて揃っています。

 

以下に商品、検査方法についての説明書を添付しておきますので、ご参考までに。

 

 

 

商品の詳細についてはこちらでもご確認いただけますよ！

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

自動販売機の利点は、24時間365日、人目を気にせず、人とも接触せずに購入できることです。

 

今回ご紹介した抗原検査キットは、あくまで新型コロナウィルスの抗原があるかどうかを迅速に判定できる、研究用試薬の検査キットです。

 

実際にコロナの症状がある人や、濃厚接触の疑いがある人らは、診断用のPCR検査を受ける必要がありますので、保健所や医師にご相談のうえ、指示に従ってくださいね。

 

まだまだ予断を許さないコロナ感染状況が続いていますが、こういう便利なサービスをうまく活用して『With コロナ時代』をなんとか乗り切っていきましょう！

 

 

※兵庫県や高砂市では、軽症者への抗原検査キットの無料配布も行っていますので、こちらも参考に。