ご注意ください！コロナウィルスに便乗した悪徳商法が発生しています！
新型コロナウィルスに便乗した悪徳商法が近隣市町村含め、発生しています！
特に高齢者を狙った不審電話などが多発していますのでご注意ください！
①公的機関になりすまし、「助成金がある」と個人情報や口座情報を詐取。
②役所職員をかたり、「医療費控除（還付金）ができる」と個人情報や口座情報を詐取。
③実在する会社の名前で「補償金がある」と個人の携帯電話への不審なメール。
④ガス会社をかたり「無料でガスの点検を行える」という勧誘電話。（後で高額請求される）
⑤「国民一人あたり10万円の給付」の手続きをしようという不審電話。
⑥個人宅へ注文した覚えのないマスクを送りつけられる。
世の中がこんな時に、人の弱みにつけこむなんて、ホント許せませんね！怒
こういう悪徳商法に絶対にひっかからないように、お知り合いも含めて注意喚起をお願いします！
【防犯のポイント】
■市役所、公的機関などが暗証番号を尋ねたりキャッシュカードや通帳を送るように指示したりすることは一切ありません。
絶対に教えたり、キャッシュカードや通帳を渡したりしないでください。
■電話やメールなどで「個人情報や口座情報を教えてほしい」と言われたら、詐欺の疑いがあります。
こうした電話はすぐに切り、メールは無視してください。
■「還付金がある」「補償金がある」「ATMへ行って」「暗証番号を教えて」「現金、カードを預かる」はすべて詐欺です。
■メールの送信元が実在する会社や組織であっても、安易に開かず、正規のサイトや電話などで確認しましょう。
メールに記載されている電話番号に安易に電話したり、リンクを開かないようにしましょう。OSやソフトウェアは最新の状態に保ちましょう。
■身に覚えのない商品が届いた場合は、受け取りを拒否しましょう。
商品を一方的に送りつけられただけでは契約は成立していないので、代金を支払う必要はありません。
■その他、不審な電話やメールに対しては、一人で慌てて対応せず、知人や家族、警察などに相談してください。
新型コロナウィル感染症に関して、身に覚えのないことは全て疑ってかかってください。
また公的機関などのの正しい情報を入手するようにしてくださいね。
