阿弥陀町魚橋にオープンした『Curry&Cafe るぅ~む』でイチ押しジビエカレーを食べてきた！

 

高砂市阿弥陀町魚橋、国道2号線沿いに2023年4月20日（木）にオープンした

 

『 Curry&Cafe るぅ〜む 』さん。

 

車で前を通っていて、どんなお店か気になっていらっしゃた方も多いのではないでしょうか？

 

今回、突撃訪問し、お店イチ押しのジビエカレーを食べてきましたので、早速レポートしたいと思います！

 

 

 

 

『Curry&Cafe るぅ〜む』さんは、阿弥陀町魚橋、国道2号線沿いにある『魚橋郵便局』の東側、『ごちそう村高砂店』さんの駐車場の向かい側にあります。

 

緑の壁に黄色い看板がよく目立っていますね。

 

 

★『Curry&Cafe るぅ〜む』さんのオープン記事はこちら

 

 

 

お店の前には、4台分の駐車スペースがあります…前の道は普段からかなりの交通量ですので駐車時にはくれぐれもお気をつけくださいね。

 

本日のお目当て『ジビエカレー』ののぼりもあがっています！

 

 

 

おぉ！！ギリギリセーフ！！

 

ジビエ（鹿・猪肉）は、捕獲量が限られているため、どうしても提供できる数量に限りがあるのだとか…良かったぁ…笑

 

 

 

店内にお邪魔すると、誰もいらっしゃらず…カウンターに呼び出しベルが…笑

 

さすがに連打するのは申し訳ないので、1回だけチ〜ンと🛎笑

 

奥が厨房になっているようで…そこから店主さんらしき方の声が…。

 

 

 

店内にはバイクスーツやヘルメットなどが飾られていますが、特にライダーズカフェ…というわけではないようです！笑

 

あくまで店主さんの個人的な趣味のようで…他にもギターやダーツなども置いてあります。

 

 

 

先客はいらっしゃらなかったので、贅沢にもこちらのカラフルなソファ席へ。

 

店内の家具は、少し不揃いな感じはしますが、古物商の許可をお持の店主さんが自らアウトレット品を集めてこられたのだとか。

 

 

 

それはさておき、こちらがお昼のメニューです。

 

ジビエのエキスをじっくり抽出させた出汁で作るカレー。

 

このカレーがBASEカレーで、これにジビエの肉を入れたのがジビエカレー、BASEをスパイシーにしたのが出汁カレーとのこと…。

 

トッピングも色々種類豊富にありますが…今回は迷わずノーマルのジビエカレー一択です！

 

 

 

しばらくして、テーブルに運ばれてきたジビエカレー。

 

う〜ん、カレーの良い香り♬

 

ジビエというと、独特の臭み（獣臭的な？）をイメージする方もいらっしゃるかもしれませんが…

 

大丈夫です！獣臭は一切ありません！

 

むしろ変なクセがなくて、とても食べやすかったですよ！

 

 

 

お肉（鹿・猪肉）もホロッホロになるまで、よく煮込まれているので柔らかくって美味しかったです！

 

たいへん美味しゅうございました〜m(_ _)m

 

 

 

店内外には、色々とツッコミどころ満載のものがたくさんありますが、出されるカレーはシンプルに美味しかったです！笑

 

ぜひ皆さんも、『Curry＆Cafe るぅ〜む』さんのジビエカレーを一度ご賞味ください！

 

 

 

ちなみに夜からはカフェバーになるみたいです！

 

9o分飲み放題で、アルコール（ビール・酎ハイ・ハイボールのみ）は3,000円、ノンアルコールは500円という面白いシステム。

 

簡単なおつまみ・軽食もあるので、みんなでワイワイするのにはもってこいですね！

 

興味のある方は、そちらものぞいてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

お店の情報

 

■Curry＆Cafe るぅ〜む

 

■住所：兵庫県高砂市阿弥陀町魚橋1048-5

 

■営業時間：11:00〜閉店まで

 

■定休日：火曜日

 

■駐車場：あり（4台）

 

※これらの情報は記事作成時のものです。最新の情報は公式サイトやSNSなどをチェックしてくださいね。

 

 

★周辺のスポットについての記事はこちら