旧伊保幼稚園が改修され高砂市の福祉相談窓口の総合センターに生まれ変わるみたい!
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高砂生まれの高砂育ち。猫好きのAB型男子。
お祭りやイベントが大好物です。
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高砂市が、障がい者や高齢者らの困りごと解決に向け、市内に分散する支援センターを集約し
高砂市福祉総合相談センター(仮)を設置するそうです。
2019年3月に閉園した旧伊保幼稚園を改修し、2024年4月にオープン予定!
障害者をサポートする『基幹相談支援センター』、高齢者の相談窓口である『地域包括支援センター』などが入るそうです。
分散する福祉事業所の機能集約化で、相談者の利便性向上が期待されますね。
しかし仮称のままでは、いかにも堅苦しいイメージなので、もっと親しみやすいネーミングになることを期待します!
ねこえもん
旧伊保幼稚園は1993年に開園。
地元で26年間親しまれてきたが、2019年3月に同市内の梅井保育園と統合、伊保こども園として開園したため閉園となりました。
敷地面積は約1,900㎡で、建物は鉄筋コンクリートの2階建て、延べ床面積は約800㎡。
高砂市役所からも近いという立地で、園舎の有効活用については、これまでも検討されてきました。
高砂市内の分散する福祉事業所の機能を集約するとともに、施設の1階には『だれでも立ち寄りステーション(仮)』を設け、障がいや年齢、性別に関係なく交流できる居場所を作りたいとか。
そこで『だれでも立ち寄りステーション(仮)』についての活用法のアイデアを募るワークショップが開かれます!
主催は高砂市、NPO法人シミンズシーズが運営。
■第1回:7月14日(木)10:00~12:00 高砂市総合体育館
■第2回:7月23日(土)10:00~12:00 高砂市中央公民館
■第3回:8月4日(木)10:00~12:00 高砂市総合体育館
第1、第2回でアイデア出し、第3回で絞り込んだアイデアを具体化していき、最終的には高砂市に提案するとのこと。
ワークショップの参加は無料で、各回20~30人程度募集なので興味のある方はぜひ。
チラシの申込み用紙に記入してFAX(079-421-0407)するか、QRコードから申し込み可能です。
誰もが気軽に立ち寄り、ほっこりできる場所ができるといいですねー、今後の展開に期待大です!
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