米田町にオープンした餃子の無人販売店『餃子工房 東東』の手作り餃子を食べてみた!
昨今は空前の餃子ブーム(!?)ということで、姫路や加古川にも続々と登場している餃子の無人販売店や自動販売機。
ついに高砂市内にもできましたよー!(2022年4月オープン)
その名も世界一うまい自家製餃子餃子工房 東東 高砂米田店さん。
今回は店舗にお邪魔し、実際に自宅で手作り餃子を焼いてみたので実食レポートしたいと思いまっす!
最近よく見かける無人の餃子販売店ですが、実際に利用するのは今回初めて…ドキドキのワクワクです。
ねこえもん
餃子工房 東東さんは、JR宝殿駅から南へ約600m、米田県住前の信号すぐのマンションの1階テナントにあります。
車の方でもお店の前には2〜3台駐車できますが、お店の両隣も別のテナントが入られているので迷惑のかからないようにしましょう。
お店は24時間営業ですので、お仕事帰りはもちろん、急な来客などにも対応できるのが嬉しいですよね!
お店の中はシンプルすぎるくらいシンプル。
大きな冷凍ショーケースが2つと、料金箱があるだけです。笑
中央にあるこちらのタテ型の冷凍ケースが通常のにんにく有り餃子。
1パック36個入で1,000円(税込)です。安っ!
冷凍ケースには餃子工房 東東さんのつぶやきが書いてありました。笑
『良質な豚肉の脂とたっぷりの野菜のバランス…』読んでるだけで早く食べたくなります。
お隣の冷凍ケースにあるのがにんにく無し餃子。
にんにくが苦手な方や、小さいお子様にもうれしいですね。
そして、餃子によくあう、東東の特製醤油ダレ・味噌ダレも販売してますよー。(各1本 200円(税込))
餃子のことを研究しつくした東東さんの特製ダレ…美味しいこと間違いないでしょうね。
お持ち帰り用の袋を用意してくれているのも嬉しいですね。(餃子1包につき袋1枚)
保冷剤も1袋につき1個サービス(※2個目からは1個50円で販売)ですので、少し遠方の方にも安心です。
お好きな冷凍餃子、タレなどを袋に入れて、あとは合計金額をそなえてある料金箱に入れるだけで購入完了です。
※お釣りは出ません。両替機などもないので事前に準備しておくことをおすすめします。
今回はにんにくありを買って帰りましたー。
1パック18個入が2パック、とても丁寧にラップ包装されています。
ラッピング紙の裏に『美味しい焼き餃子の作り方』が書いてありますよ!
焼いてる時から、部屋中にいい匂いが広がって、食欲を掻き立てられます。
最後にごま油を少しかけるのもおすすめだそうですよ。
早速、焼き立てアツアツをいっただきまーす!!
パリッ、サクッ、ジュワ〜・・・これだけで伝わりますか?笑
餃子の衣は、こんがり焼き上げパリサク食感なのですが、中は肉汁と野菜の旨味がジュワ〜と口の中に広がります。
味もなかなかパンチがあって、お箸がとまらないとまらない…家族4人でペロッと食べてしまいました。笑
『餃子工房 東東』を運営する、やき笑フードサービス(株)さんは、その他さまざまな業態の飲食店を展開されております。
どの業態であっても、つねに一貫されているのが
いつも「おいしくて、楽しい」食のひと時を、あなたに。ということ。
セルフの冷凍餃子であっても、自宅で美味しく、簡単に楽しめ、家族や友だちが自然と笑顔になるような、そんな想いがこめられた餃子です。
ぜひその味を、あなた舌でも確かめていただければと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
お店の情報
■餃子工房 東東 高砂米田店
■兵庫県高砂市米田町米田259-1
■営業時間:24時間営業
■定休日:なし
■駐車場:あり
■公式インスタグラム:https://www.instagram.com/yaki.show/
※これらの情報は記事作成時のものです。最新の情報は公式サイトやSNSなどをチェックしてくださいね。