【開票終了】高砂市長選挙・市議会議員補欠選挙開票結果

令和2年4月5日(日）に実施された高砂市長選挙・高砂市議会議員補欠選挙の開票結果です。

3期務めた現職が引退を表明し、新人2人の一騎打ちとなった高砂市長選挙は、元高砂商工会議所副会頭の都倉達殊氏が、
元高砂市議会議員の北野氏を抑えて、初めての当選を果たしました。

また同日行われた高砂市議会議員補欠選挙は、無所属の坂本まり氏が、こちらも初当選されました。

 

高砂市長選挙開票状況

当日有権者数　74,341人
投票者数　　　29,740人
投票率　　　　40.00%　

候補者（届出順）
きたの 誠一郎・・・12,439票（41.8％)
都倉 たつよし・・・16,866票（56.7％）【当選】

 

高砂市議会議員補欠選挙開票状況

当日有権者数　74,341人
投票者数　　　29,722人
投票率　　　　39.98%

候補者（届出順）
鳥谷 けんいち・・・8,763票（29.5％)
神吉 秀明・・・・・3,582票（12.1％)
坂本 まり・・・・・15,575票（52.4％）【当選】

 

 

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、屋内での集会ができない、市選挙管理委員会も投票啓発を控えるといった異例の選挙戦ではありましたが、
結果、投票率は40.00%と前回の市長選挙（40.41%）とほぼ同様の投票率となりました。

非常にきびしい状況は続きますが、民間出身の新しい市長のもと、市政改革に取り組んで頂きたいと思います。