高砂市消防からも能登半島地震の被災地へ。兵庫県の『緊急消防援助隊』が輪島へ向け出発。
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高砂生まれの高砂育ち。猫好きのAB型男子。
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能登半島地震の被災地で捜索や救急活動などを行うため、兵庫県の緊急消防援助隊が1月15日(月)、石川県輪島市に向けて出発しました。
援助隊は地震で倒壊した家屋からの行方不明者の捜索や被災者らの救急活動にあたるということ。
高砂市消防からも数名がこちらの援助隊に派遣されており、すでに現地での捜索・救急活動が行われている模様です。
能登半島地震により、被害に遭われた地域の皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈りいたしております。
ねこえもん
今回『緊急消防援助隊』として派遣されたのは、兵庫県内の24の消防本部に所属する計182人、高砂市消防本部からも数名が参加されているそうです。
ネットニュースなど各種メディアでも取り上げられていたようですね…。
能登半島地震の支援のため「緊急消防援助隊」が派遣されました。
派遣されるのは、神戸市消防や姫路市消防など兵庫県24の消防本部に所属する計182人の隊員でつくる援助隊です。援助隊は地震で倒壊した家屋からの行方不明者の捜索や被災者らの救急活動にあたるということです。
(緊急消防援助隊兵庫県大隊 中野博信大隊長代行)「阪神・淡路大震災の時には1年目ではありましたが派遣させていただきました。全国から駆けつけていただいたので恩返しということも含めて頑張っていきたいなと思います」
援助隊は1月16日午後に石川県能登町にある拠点に到着し、全国の消防隊と合流するということです。
■引用:Yahoo!ニュース / 被災地へ兵庫の消防本部に所属する計182人派遣 行方不明者の捜索や救助活動にあたる
大雪の中、被災者のために頑張ってくれている隊員達がいることを是非市民の方にも伝えて欲しい…。
という旨のご要望を、読者さまより頂戴しましたので、拙い文章で誠に恐縮ですが『高砂まにあ.com』でも発信させていただきました…。
私たちがこうしている間にも、被災地では厳しい寒さの中、大変な思いを強いられている方が、まだたくさんいらっしゃるんですよね…。
くしくも明日(1月17日)で、阪神・淡路大震災から29年…ボクもあの大震災を経験した者として、小さなことかもしれませんが、今ボクができる限りの支援活動を行っていきたいと思います…。
緊急消防隊の皆さま、本当にありがとうございます…(敬礼)
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